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2012 No.147

森反伸一郎 東京展
ご来場のみなさまありがとうございました。


同じポーラビルの3階にもポーラ・ミュージアムがあり
そこへのお客様が来られたり、久しく会っていない友達にも会えて良い機会でした。
会場をお貸しいただいた、ミキシム・ギャラリーさまに感謝いたします。
搬入前と搬出前日は千鳥ガ淵の桜見物をしたり、「ジャクソン・ポロック展」に行ったり
自分の会場は昼から行くようにして、午前中に銀座のギャラリーを回ったり、
鮨、鰻、蕎麦など東京ならではの食事も楽しみ、久々の東京でハイテンションでした。

 

連載-AMERICAN PHOTOGRAPHS-91
Key West, Miami

マイアミからさらに南の小さな島キーウエストに、アリゾナ辺りに
ありそうな大サボテン。

連載ー91
Gerry Mulligan [Night Lights] 1963,65年

マイ・フェイバリット・ミュージックを連載してきて今回がNo.91。数々のアルバムを取り上げてきたが、一応の区切りの100選にあと10枚となると、あれもこれもと迷うところである。残りは好きなものから取り上げていくことにして、今回はジェリー・マリガンの「Night Lights」。このアルバムの4曲目「Prelude E Minor」は、かつてFM大阪で聴いていた、油井正一さんのジャズ番組「アスペクト・イン・ジャズ」のテーマソングとして流れていた懐かしくもあり、大好きな曲。ショパンの美しいメロディをジェリーによるアレンジの、クールなカッコいい演奏である。特にジェリー・マリガンの落ち着いたトーンのバリトン・サックス、ボブ・ブルッククマイヤーの柔らかいトロンボーン、そして、アート・ファーマーの美しいトランペット、フリューゲル・ホーンの3管が、ゆったりと心地よいアンサンブルを奏でている。

1曲目タイトル曲「Night Lights」はゆったりとしたピアノから始るが、このピアノがジェリー・マリガンで、なかなかのエレガントなタッチである。3曲目「In The Wee Small Hour Of The Morning」も同様ゆったりとしたテンポの曲で、こちらは彼のソフトなバリトン・サックスから始る。2曲目はルイス・ボンファのボサノヴァ、おなじみの映画「黒いオルフェ」から「カーニヴァルの朝」、4曲目「Prelude E Minor」もボサノヴァ・ビートで、何度聴いても聴き惚れてしまう、粋なサウンドである。5曲目は4ビートで心地よくスイングするマリガンの曲「Festival Minor」アート・ファーマーのソロの後に続くのはギターのジム・ホールだが、ピアノレスの編成アルバム全体のバックアップも控えめながら的確である。最後の7曲目は1曲目の「Night Lights」の65年の録音である。こちらのヴァージョンでは、ジェリーが珍しくクラリネットを演奏している。

夜にゆったりと聴くにはピッタリのアルバムで、くり返し聴き続けている。

SANPO PHOTO 37(北区)

天満橋は散歩で行くところ。ライトアップで幻想的なブルーの
橋になっていた。北区側から撮る。

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