2011 No.141
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WHAT'S

森反伸一郎 展
11/21〜26
 11AM〜7PM
ギャラリー白3
tel & fax 06-6363-0493
北区西天満4-3-3星光ビル3F

2年ぶりの新作による個展です。アクリル画とシルクスクリーン版画を11点ほど出展します。
アクリル画は、デフレによる景気低迷を「負のスパイラル」と言いますが、今回はそれを逆に考えて、まわりの人を巻き込んで、楽しいことが広がっていくスパイラルというコンセプトで、その名は「ハッピー・スパイラル」と名づけました。
私は、毎日昼から居ります。みなさまのご来展を お待ちしております。

[ハッピ−・スパイラル現わる]
Acrylic On Paperboard, 51.5X36.4cm, 2011

連載-AMERICAN PHOTOGRAPHS-85
Pueblo, Colorado

日本の地方都市の 駅前などでシャッター商店街になっているケースが多いが、

1979年のコロラドの地方都市でも郊外に新しいショッピングモールが出来て、
町の中心のダウンタウン近辺では、写真のような寂れぐあいだった。


連載85
Johnny Winter [3rd Degree]
1986

ジョニー・ウインターは60年代後半にCBSから当時破格の契約でデビュし、「100万ドルのギタリスト」といわれていた。その当時は、激しいロックン・ロールだったのであまり聴いていなかった。CBSが、ブルース・レーべル「Sky Blue」と立ち上げ、ジョニー・ウインターがプロデユースし77年にリリースしたのがマディ・ウォーターズの「Hard Again」で、マディが元気に復活。特に「Manish Boy」はヒットしローリング・ストーンズもライブ盤「Love You Live」で取り上げていた。ジョニーも同年に、マディのバンドメンバーとセルフ・プロデュースで制作したのが「Nothin' But The Blues」で、聴き始めはこのアルバムからある。彼は、テキサス東部生まれのミシシッピー育ち、父は農園を経営していたそうで、黒人労働者とともにブルースを聴いて自然とブルースに親しんでいたであろう。また、アルビーノ(白子)ということで好奇の眼で見られたりもして、黒人の差別される気持ちも解る心をもった生っ粋のデープサウス・ブルースマンである。

「ブルース以外何もない--ブルースそのもの」の77年アルバムもよかったが、その後アリゲーター・レーベルに移ってリリースしたこのアルバムの方が好きである。それは1曲目の「Mojo Boogie」で、カッコいいスライド・ギターをガンガン弾いているこの曲が大好きだからだ。スライド好きの私には嬉しいナンバーである。エルモア・ジェイムスのハイテンションを彷佛する感じでギターが唸る。3曲目「Evil On My mind」や9曲目「Bad Girl Blues」ではナショナルのスティール・ギターに持ち替えて、アコースティックのカントリー・フレーバーなスライドを聴かせてくれている。ギターが上手いだけに弾き過ぎのきらいがあるので、私としては彼のアコースティックのスライド・バージョンをもっと聴きたい。

その他にもアップの後には、5曲目ドクター・ジョンがピアノを弾いている「Tin Pan Alley」や7曲目アルバム・タイトルの「3rd Degree」などスロー・ブルースを入れて効果的に曲順を考慮してある。近年車椅子で演奏している映像を見たことがあるが、最近ブルース・カバー集の新譜「Roots」が出たそうで、まだまだガンバっているようでうれしいかぎりである。

 

SANPO PHOTO 31

ブラスバンドの行進しながらの練習。
トランペット、歩き方がちょっと固いよ。

what's news

 

「フライターク2011」
シルクスクリ−ン版画グループ展

ご来場いただいたみなさま、そして、
お買い上げいただいたTさん、誠にありがとうございました。
また、メンバーのご友人の方々が、
来場者数の記録を更新するほど、
今回も多数お越しいただき、ありがとうございました。
次回に向けて制作に励みたいと思います。