今度は大阪で森反伸一郎展
9月1〜6日 午後1時〜8時
大西ギャラリー

3月に京都で個展をしましたが、9月にもすることになりました。 年に2回は初めてのことです。
今回は新作で、キャンバスも数点、 昨年の個展とは傾向の違うものを出展します。
御堂筋と中央大道南側を少し西の四ツ橋筋のほうへ行くところ。地下鉄「本町」駅15番出口よりすぐですので、まだまだ暑い時期ですが、汗をかく前にたどり着けます。毎日ギャラリーに行っておりますので、お気軽にお越しください。


閑花「Tシャツ展」にご来場の方、そしてご購入いただいた方、誠にありがとうございました。また次回も、喜んでいただけるものを出品したいと思います。

バリ島の旅--1

北半球が夏のときが乾期のバリ。14年前の8月、レギャン・ビーチに滞在したときも、日射しは強いが、夜はずいぶん涼しいと思った。今回は山の方のウブドで、思った以上に涼しい日々で、暑い大阪を忘れる束の間の楽園だった。
飛行機から、バリ最高峰 アグン山と、打ち寄せる白波の涼しげな風景がよく見えた。

田んぼの向こうに茅葺きらしき家、どこの農村か?と思うが、滞在したホテル「アグン.ラカ」のコテージである。
下の写真は、小鳥のさえずりと鶏の鳴声で心地よく目覚めた、2階テラスからの早朝の眺め。ホテルの敷地の真ん中に田んぼがあり、まわりにコテージが点在している。この自然に満ちたゆったりとした眺めに、気分もくつろぐ。夜はホタルの光が点滅していた。

ホテルの外側も、田んぼを買い取って、新しい建物が建ったりしないよう、景観を守る努力がなされているようである。
日本では、茅葺きの家は数少なく、新建材の家や、看板、電柱、広い道路等、のどかな自然の風景はめったと見られなくなっている。

2008 No.102

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WHAT'S

美しい睡蓮は撮影せずにおれない。
早朝のプール、水面は静かで空と椰子の木が写っている。ブルーのタイルの色がいろいろで、モザイクとなって美しい。

揺れるプールの水面を見ているのが好きである。光を受けて美しいブルーのタイルが、波でいろいろに模様を描く。
日が傾いて、プールサイドの芝に長い影を落とす。

毎朝アヒルが、田んぼの虫等を食べる。ここにもエコロジーが活かされている。
終わると次のところへ移動する。列になって歩く姿が微笑ましい。
このとき写真を撮ろうとして、あずまやから転がり落ちる。
バリらしい竹と木のシンプルな風通しのよいコテージの2階のスペース。1階は、玄関前にあずまやがあり、中に洗面と風呂がある。
チャンティな女の子が、朝食を部屋まで運んでくれる。頭に乗せて運ぶ習慣なので、普段の歩く姿勢もきれい。
写真右:日本ではなかなか見られないバナナの花を、ホテルの庭で見かけた。

連載-AMERICAN PHOTOGRAPHS-46
Globe,
Arizona

アンティーク・ショップの玄関に飾られた古いポスター。小さな町の博物館などには、古いブリキのおもちゃや、かつて使われていた生活グッズがいろいろ展示されている。消費文化のアメリカだが、歴史が浅い分古いものが大切に保存されている。

小さなトランジスター・ラジオから流れるポップス、ロック、R&Bを夢中に聴いた中学生の頃。 そして1969年、ジャズ喫茶等に通い始めた頃からジャズ、ブルーズにも興味をもち、今日まで聴き続けてきました。晴れのときも、雨のときもずっと一緒だった、私の大好きなミュージシャンたちのアルバムや曲を取り上げ感想を綴ります。 あなたのお好きなミュージシャンやサウンドが、私の[エンジェルズ・オブ・ミュージック]にあれば嬉しいです。 mail

連載46
Lightning Hopkins [Mojo Hand] 1960年

若い頃、CBSソニー「The Spirit Of The BLues」というオムニバス盤を買ったことがあった。ロバート・ジョンソン、サン・ハウス、チャーリ−・パットン、ブラインド・レモン・ジェファーソン等偉大なブルースマンが名を連ねていたが、戦前のカントリー・ブルースはあまり聴かなかった。聴いていたのはエルモア・ジェイムスやオーティス・ラッシュだった。やはり、エレクトリックのスライドして唸るギターや、ギュ〜ンと引っ張るタメの効いたギターのカッコよさに惹かれていた。

ブルース・ロックから火がついて、70年代「ブルース・フェステバル」というコンサート企画が何度かあり、その流れで他にも大御所の黒人ブルースマン達がやって来て、厚生年金やサンケイホール等でコンサートが行なわれた。どういう訳か私は、このライトニング・ホプキンスのライブに行っている。ブルースライヴというだけで行っていたのだろう。彼のスタイルのブギウギとヴォ−カルを聴きたかったのに、何かギターをグニグニと弾いていた記憶しかない。

50才を過ぎた頃、レコード・ショップで見かけた、赤い紙を突き破っている拳のジャケットが目に止まった。インパクトの強いデザインである。その頃、何かでちょっと彼のサウンドを聴いて興味を持っていたのか、このアルバムを買って帰った。聴いてみると、いやぁ!カッコいい。ゆったりしたブギウギ・ビートにのって語るようなヴォ−カルと、合間に入るアコースティックなギターも相まって渋い!ようやく私がライトニングの世界を解るようになってきた。

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