2007

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WHAT'S

連載-AMERICAN PHOTOGRAPHS-35
San Francisco,
California

海流のせいか、夏でも寒い日があるサンフランシスコ。カラッとしていて、ほんとに過ごしやすいところである。夏の間は霧の中で見えないゴールデンゲート・ブリッジも、秋になると見えてくる。夕方、セイリングを終えて帰ってくるヨット群。


早いのもでもう2年、2007年の個展です。来て観てください。

10月1日(月)〜6日(土) 午前11時〜午後7時(土曜は5時まで)
ギャラリー白3 
大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 tel.06-6363-0493

場所はギャラリー白3をクリックして御覧ください。
●地下鉄南森町2番出口より約10分。国道1号線を西へ、
西天満交差点角の和菓子店「千鳥屋」角を南へ2本目を西へ入る
●地下鉄梅田駅より約15分。国道1号線を東へ、

西天満交差点
よりひとつ手前の牛丼の「吉野屋」角を南へ2本目を東へ入る

小さなトランジスター・ラジオから流れるポップス、ロック、R&Bを夢中に聴いた中学生の頃より、ジャズ喫茶等に通い始めた1969年頃からはジャズ、ブルーズにも興味をもち、今日まで聴き続けてきました。晴れのときも、雨のときもずっと一緒だった、私の大好きなミュージシャンたちのアルバムや曲を取り上げ感想を綴ります。 あなたのお好きなミュージシャンやサウンドが、私の[エンジェルズ・オブ・ミュージック]にあれば嬉しいです。 mail

連載35
Santana [1] 1969年

またウッドストック繋がりでサンタナである。映画の中での彼等の「ソウル・サクリファイス」のパフォーマンスは凄かった。今でいう、バンドが一体となって躍動する[グルーブ]。あんなにノリにノッた演奏を見たのは、生まれて初めてだっただろう。当時まだフィルム・ライブはなかったし、TVのアンディ・ウィリアムズ・ショーやエド・サリバン・ショーの口パクでは到底ありえないし、ロックのライブのようすが見られることはわずかだった。外タレのコンサートも私は、70年頃のシカゴが初めてだった。

レコードが出る前から地元サンフランシスコでは人気があり、このアルバムが出てからその後すぐにウッドストックに出演したようで、意気込みが凄い。初めに聴いたサンタナは、妹か弟がCBSソニーに応募して貰ったレコードで、黒人の胸のアップに白い鳩が抱きかかえられたサンタナ1・2・3のベスト盤だった。このファースト・アルバムはCDが出てから買った。ウッドストックで演奏した「Soul Sacrifice」はじめ、パーカッションで始まる1曲目の「Waiting」から、心踊る躍動感がいい。特にこのアルバムは、上記の曲をはじめ「Savor」「Jingo」「Treat」インスト・ナンバーのほうがいいようである。

パーカッションの入ったロックが好きである。サンタナ以前に聴いていたストーンズのベガーズ・バンケットに収められていた「悪魔を憐れむ歌」やサンタナ以降、トラフィック、ドゥービー・ブラザーズ、スティーリー・ダンなどもパーカッションをいれたビートの曲がある。しかし、サンタナほどパーカッションが全面に出たラテンビートのロックバンドはなかった。それに加え彼のブルース・ギターとの組み合わせが、ハイブリッドな新しいサウンドで、当時とても新鮮であった。

what's news

こんなに蒸し暑い時期に、何で世界陸上?を見る。

始まる前TVで盛んに番宣であおっていたが、あまり興味もなく、男子マラソンも開会式も見ていなかった。100Mや200M短距離の予選を見て次第に興味をもってきて、友達と電話で話をするうちに、オリンピックもこの世界陸上も、生きているうちに大阪にはもう来ないな、ということで行くことになった。

チケットを友達に調べてもらったら、昼夜の入れ替えで、夜はS席¥17,000、A席¥13,000、B席¥10,500、スタンドのはるか上のC席でも¥7,000とメチャ高。昼は S席¥5,500からC席は¥2,500で、雰囲気だけでも見に行こうと、昼間に行った。

平日の夜も良く空いていたが、昼間はご覧のようにがら空きである。もっとチケットを安くすれば、入場者が増え会場も熱気があふれ盛り上がるのに、何でこんなに高い料金設定なのか?。大会が終わって総入場者35万9千人で、お役人お得意の甘い丼勘定では45万人の予想で80%弱だった。市長はこれでまあ満足と言っているようだが、観衆が多いと警備のことやトラブルなど問題も出てくるので、これでいいと思っているのであろうか。事勿れ主義である。

アメリカやジャマイカなどのスプリンターの走りっぷりは凄い。男子100M×4リレーで、日本が新記録を出してもメダルに届かず、身体能力の差をまざまざと見せつけられた。日本人選手で、競技中に故障した人が数名いたが、ストレッチ不足か、期待に答えようと力み過ぎたのか、練習のやり過ぎでの筋肉疲労か、ここ一番に弱いのか、何なのだろう。マスコミも日本の選手をあれやこれやと実力以上に持ち上げ過ぎて、期待を持たせ過ぎである。競技の後の空しさが増長する。

女子マラソンの土佐選手がんばりは、ほんとにすばらしかった。一方、50Km競歩の日本選手は係員の間違った誘導で失格になった。私はゴールを見ていたが、ふらふらでようやくゴールして、倒れ込んでタンカで運ばれた。暑い中こんなになるまで、がんばったのに記録にならなくて気の毒であった。同じところを速い人遅い人が入り乱れて、10何回もぐるぐる回るので、数え間違いの可能性も高い。競技コースに問題があるのでは。

今年は暑さが例年以上だった。夜にメインの競技が行なわれたが、夜でも蒸し暑かった。もっと爽やかな10月ぐらいにすればいいのに、何で8月?何を考えとんねん大阪世界陸上。

がら空きのスタンド。
トラックでは、女子100M×4リレーの予選中。
女子100M×4リレー予選のバトンタッチ。
目の前をあっという間に通り過ぎる。
ハードル運搬レース中
ハンマー投げや円盤投げのゲージは、ネットを外してポールを倒してスムーズに撤収される。
はー